• ふすまのある広々とした部屋
  • ふすまのある旅館の部屋
ふすまのある部屋や座敷

業者にふすまの張替えを依頼すると、客の家で作業を行わずに店舗へ持ち帰って作業するのが一般的です。ある程度広い作業スペースが必要になりますので、一般住宅の室内で作業を行うのは難しいです。店舗に持ち帰った後で、まず引き手と縁を取り外し、上張りをはがします。そして、中骨の修理や下張りの補修を施してから、新しい紙を貼り込む作業に入るのが普通です。

特に柄の入った襖紙を使用する場合には、全体的なバランスを考えて貼り込む必要がありますので、業者の高い技術が必要になります。

5月, 19th ふすま |
 
ふすまのある部屋や座敷

ふすまの張替えを行っているのは、主に経師や表具店などです。リフォーム業者やホームセンターなどに依頼したとしても、実際の施行を担当するのは、経師や表具店ということになりますので、最初から直接そのようなところへ依頼するようにした方が、費用が安くあがります。

実際には、使用する紙のグレードなどによって大きく料金が変わってきますので、一概にこれくらいあれば足りるというような相場価格を述べることはできません。安い紙は1枚500円前後からありますが、高級品の場合には紙だけで1枚数万円するものもあります。

5月, 19th ふすま |
 
ふすまのある旅館の部屋

ふすまは使用している紙を時々張替えることによって、簡単にリフォームすることができるスグレモノの建具です。何度でも張替えることができるとは言え、上から紙を重ね貼りすることができる単板襖であれば素人でも比較的扱いやすいですが、古い紙をはがしてから貼る必要のある和襖の場合には、業者に依頼した方がよいでしょう。
前の紙をはがすには、業者が持っている専用の道具が必要になりますし、技術もいります。

素人では失敗してしまう可能性が高いので業者に頼む方が確実です。熟練の業者に依頼すれば、美しく仕上げてもらうことができます。

5月, 19th ふすま |
 
ふすまのある広々とした部屋

業者が決まったら、早速来て貰って張替えをどのようにするか、細かい打ち合わせをします。カタログがあって、さまざまな絵や模様をサンプルとして見せてもらえますので、希望を伝えます。

希望をすべて伝え、金額なども決まったら、業者は一端持ち帰ります。その場での作業は不可能ですから、作業場に持ち帰って、張替え作業をします。

張替え作業が終わると、連絡の上持ってきてくれますが、新しいふすまに対面し、部屋に設置すると、今までとは違って、見違えるような新鮮さが醸し出されて感激します。頼んで良かったなと思う瞬間です。

5月, 19th ふすま |
 
飾り窓のあるふすま

ふすまは部屋と部屋を仕切る、あるいは押入などの間仕切りに使用するとても便利な建具といっていいでしょう。襖の開け閉めによって、部屋を広く使うことも出来ますし、細かく使うことも出来ます。

また、ふすまは無地のものもありますが、さまざまな絵が描かれていたり模様がかかれたりしていて、装飾品としての趣も持っています。古くから伝わる伝統的な建物には、芸術作品ともいえるような襖もあります。日本の昔から伝わる、独特の文化といってよいでしょう。

張替え
そのようなものなので、張り替えをするとなると、そう簡単には出来ません。障子などですと、少し経験を積むと、ある程度自分で張替えることが出来るようになるのですが、襖はそうはいきません。

やはり、専門家に頼むのが一番いいと思います。襖の専門家はそう多くはないと思いますが、近所にそのような業者がいれば、直接依頼することも出来ますが、もし、近くにそのような業者がいない場合には、インターンネットサイトで探すことが出来ます。

5月, 19th ふすま |